最近は雨が多いですね。今も雷がブイブイいわせてます。
そう言えばこの前、夕飯食べながらエンジニアさんとお化けを信じるか信じないかみたいな話になって。
で、その時にうちが小学4年の時にあった不思議な体験の話をしたんです。
ちょっと怖いから、怖いの苦手な人は無理せんでね。
その夜は本当に雷のすごい日で、夢うつつに雷の音を聴いていたんです。
そしたら突然、とてつもなく大きなやつが一発なって思わず飛び起きたんです。
心臓がドキドキしてすっかり放心していて、落ち着くまで少しの間 ベッドに座ってました。
それで、やっと眠れそうになったから横になろうとゆっくり背中を倒して頭を枕に置いた瞬間、突然、右側からオペラがなりはじめたんです!
とっても大きな音で生々しくて、ちょうど右耳に直接で女の人が唄ってるみたいな感でした。
本当に怖くて思わず布団を押し当てて耳をふさいだんですけど、どうも頭の中の右側でなってたみたいで、ふさいでもなり続けるんです。
だからとりあえず、止むをまって、大分小さくなったと思ってそっこう母親のところに飛んでいきました。
で「オペラが聴こえる!!!」っていうんですけど信じてもらえず、あとから逃げてきたお兄ちゃんと3人で雷が止むのを待ちました。
けどその間もずっと聴こえていて、今度は雷と一緒動いているように聴こえていました。で止んだのも雷がどっか遠くにいった時でした。
そんな話をこの前していたんです。
そしたら、その隣にいたディレクターが、それは時空が歪んだせいだというんです。
雷とかああゆう電波とかは時間を行き来できるらしくて、だからあの雷がなった瞬間、うちの前世かなんかの記憶が蘇ったのかもしれないって、だから耳をふさいでも聴こえたんじゃないかって。で雷ってゆう電波とどっかに消えていったんじゃないか。みたいな話になりました。
本当かどうかは分かりませんが、前世がオペラ歌手ならなんだか素敵だから信じることにしました。
なんだかBack to the Future みたいな話でしたが、こんな雷の日には皆さんにも起こるかもしれませんよぉ〜 笑